senior-support
近年、ワンちゃんも
高齢化の時代になりましたね。
我が家のジャックラッセルテリアの
ターボも享年16歳7ヶ月でしたが、
15歳以上の長寿のワンちゃんの
お話も全然珍しいことでは
なくなりました。
わたしのお仕事内容の多くは本来、
「仔犬のしつけ」が主で、
ヤンチャ盛りの暴れん坊を(笑)
どの様に落ち着かせ、ルールをつくり、
言うことを聞かせるかという課題を
飼い主さんにお伝えすることでした。
ですので、一通り飼い主さんが
納得されるように良い子になった
ワンちゃんは、そこでレッスンの
受講は修了し、特に問題等がなければ、
2度とお会いできなかったり
するのでした。
ですが最近、レッスン修了されて
数年後に懐かしいご連絡をもらうことが
多くなりました。
その内容というのが、
「老犬に向けて」の相談内容。
例えば、
①足腰が悪くなったので、生活導線を
見直したいのでアドバイスが欲しい
②老犬・病気介護のお世話をして欲しい
③ボケない為の生活
④飼い主さん自身がご病気などでの
お散歩やお預かり
など、様々です。
私自身、2016年の5月末に愛犬ターボを
亡くした際、約半年ほど介護生活を
経験しました。
ターボの体調を考え、どうしたら
安全に動けるだろうかとか
足腰に負担無く歩行出来るだろうか
など、身の回りを見直し、家具の配置を
考えたり、マットを敷いたりしました。
オムツは人間用のものを
工夫したりしましたが
最近は、犬の為の介護グッズもたくさん
出ていますので、どんな時に
どんなグッズを利用するのが
いいかなど情報収集をしました。
後を追うように、
愛犬ゼロもリンパのガンを患い
闘病生活を経験。
治療の選択や日々ストレスを
なるべく与えないような
生活空間を考えてあげたり
私自身も・・・きっとゼロも
納得した最期を迎えられたと
信じています。
これらの経験を生かし、
そして多くの症例を参考に
もっと広く歳を重ねたり
病気とたたかうワンちゃんと
ワンちゃんを支える飼い主さんに
良い提案と気持ちの持ちようなど
お伝えしたいと思い、
『シニア・介助サポート』を
スタートさせました。
きっと、今よりもっと快適に
ワンちゃんや飼い主さんのケアが
出来ると思いますので、
ぜひ、お気軽にお問合せ下さい(^^♪
★ シニア・介助サポート ★
◎ 初回カウンセリング 約2時間
8,000円 (30㌔未満交通費込み)
◎ 病院への送迎
2,000円/半日+ガソリン代
◎ 1DAYコース 1時間半
3,500円+交通費